癌について、大多数の日本人は医者は正しいと信じて疑わない。
しかし癌に関しては大いに大いに疑わなければならない、疑うべきである。
日本では学生に自然治癒力については教育しないといわれています。
「癌は3大医療しかないのか?」
「癌は不治の病というのは嘘じゃないのか?」
「抗がん剤で重症化させているのではないのか?」
「日本の医者は癌治療知識が低いのではないのか?」
こうした疑問に納得できる回答はない。不思議である。三大医療によってがん死亡者が減少する事実はなく、むしろ増え続けて「癌ビジネス」「癌産業」という言葉が使われるようになった。市場は拡大を続けて今や20兆円産業である。この世から癌が消えれば20兆円の売上高も消滅するのである。
免疫細胞ナチュラルキラー細胞(NKC)の存在は、米国ピッツバーグ癌研究所ロナルドハーバマン氏によって1975年に発表されました。
癌細胞を攻撃するナチュラルキラー細胞(イメージ画像)▲
NKCは24時間体内をパトロールして癌細胞やウィルス感染細胞を発見すると独断で即座に攻撃殺傷します。独断で直ぐ攻撃を開始するという点が、いったん指令を待ってから攻撃を開始するT細胞(TC)との大きな違いです。
癌細胞を攻撃して消滅させているナチュラルキラー細胞(実写)
癌細胞を捕獲して消滅させているT細胞(実写)
医者の癌療法を拒否してファスティングを始めた二人の女性はファスティングによって自然治癒力を高めた結果、免疫細胞が増殖してNKC(ナチュラルキラー細胞)やTC(T細胞)が癌細胞を殲滅した。
もし、彼女たちが医者を信じて放射線治療や抗がん剤治療を受けていたらどうなっていただろうか。放射線や抗がん剤は免疫細胞をも攻撃して激減させます。攻撃された癌細胞は抗体をつくり出し更に増殖します。
癌が増殖して免疫細胞は減るのですから冷静に考えれば、癌が悪化することになるのは誰でも理解できます。
1990年OTAアメリカ合衆国議会技術評価局は、癌三大療法の抗がん剤療法は効果が無く人体に危険であると発表しました。
デビュタ氏は、抗癌剤によって一部の患者に腫瘍縮小があったとしても癌治療の効力はなく患者は抗がん剤の毒性を被ると指摘した。
それ以降、米国では「抗癌剤は増癌剤である」として、既存の3大療法から免疫療法や遺伝子療法などの代替療法にシフトしていて年間数千人単位でがんの死亡者数が減ってきています。
人口10,000人当たりの癌死亡者数データ
出典:OECD(経済協力開発機構) 2016年版
https://data.oecd.org/healthstat/deaths-from-cancer.htm
しかし、このニュースは日本でまったく報道されず抗癌剤療法は平然と続いている。
癌はどんな健常者でも1日に5000個が発生し免疫細胞によって消滅するという発生消滅を繰り返しています。
免疫細胞の攻撃を逃れた癌細胞が問題だというのですが、簡単なことで、自然治癒力を高めて免疫細胞の増殖を図ればいいだけですが、放射線や抗がん剤を体内に入れると免疫細胞は減り自然治癒力が低下します。
2018年の年間癌死亡患者数376,425人(男性220,339人、女性156,086人)。
日本人の癌死亡率は2015年に米国を抜いて先進国では一番です。