マクドナルド考察 3 木偶の坊企業 2015/5/22
クロックは草葉の陰で泣いているのかあきらめているのか? スマイル0円を表記を再開すると発表したカサノバ氏。 てっきり、遅ればせながらトランス脂肪酸低減宣言でもするのかと思えば相も変らぬカサノバぶり。 何でもありのアメリカでさえ、使用禁止になるトランス脂肪を平気で使用する店へ来店するのは何も知らないお客様。 「お客様が笑顔になれる、モダンで心地よいレストランとなることを約束する」と、いつまでたっても的外れなカサノバ。 カサノバさん、とても参考になる動画をご紹介します。 30日間マクドナルドの食事を続けたらどうなるか試したドキュメンタリーです。 カサノバさんも試すべきだと思いませんか? 身をもって知る、論より証拠、百聞は一見に如かずです。 「絶対にノー」 ですか… なるほど、カサノバさんも健康には気をつけているのですね。 カサノバさん、 javascript:void(0) 2013年11月7日、FDA(米食品医薬品局)は一部の菓子類やマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸の使用を段階的に禁止すると発表した。 この措置により年間2万件の心臓発作を予防できて心臓疾患による死者を7千人減らせると発表した。 トランス脂肪酸は血中の悪玉コレステロールを増加させて心臓疾患のリスクを高める。 以前から米国の食品業界や外食業界ではショートニングやマーガリンの使用を止める企業が増えている。 その結果、米国人のトランス脂肪酸摂取量は2003年の1日当たり4.6グラムから2012年には1グラムに減った。 日本では、モスバーガー、ロッテリア、KFC、ウェンディーズ、ミスタードーナツなどが使用を中止している。 |