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2021/7/6
百人の名医
2400年前、医者のヒポクラテスは 「人の体には百人の名医がいる」 と看破した。
19世紀にロックフェラーが米国医師会をつくって医療産業を経済的に支配するまで、医療方法には、自然療法・整体療法・心理療法・同症療法の4つがあった。
ロックフェラーは、石油が産み出すケミカルビジネスとして、ケミカルを使った薬物による逆症療法を提唱。既存の療法を否定し、誹謗中傷し、徹底的に弾圧、排除しました。
その名の通り、一時的に、熱を下げ痛みを緩和する、当時の人にとっては、まるで魔法のような逆症療法は需要を増やし現代医療として定着しました。現代人は、逆症療法こそ最先端最善の科学的医療だと思い込んでいます。そう思い込んでいる消費者は、逆症療法は最良の療法だと信じてます。
その結果、21世紀の今日、利潤の高い医療産業(逆症療法産業)は巨大な市場に成長しました。ヒポクラテスが看破した自然療法は否定され、逆症療法に異を唱える医者はすべて暴力的に排除されました。
科学の進歩に伴い、20世紀の後半から、逆症療法の様々なリスクが指摘されると同時に、自然療法(自然治癒力)や整体療法・心理療法・同症療法の効果・合理性や安全性が立証・解明されています。
「mRNAワクチンは最先端医療」というおかしな信奉も、逆症療法こそが現代医学だと洗脳された「論理脳」によるものです。
食品産業を巨大化するために、食品企業団体が唱える「一日三食規則正しい食生活」というスローガン。その結果、肥満・糖尿・梗塞・癌などの病気になり、医療産業の巨大化に貢献する消費者。食品産業も医療産業も経済的支配するのはロックフェラーだという不思議。それは偶然それとも必然でしょうか?馬鹿でなければわかるはず。
「人の体には百人の名医がいる」 とDr.ヒポクラテスが看破したのは2400年前です。無数の情報が氾濫する今日。「たらふく食べて、肥満をサプリメントや薬品で解消」って???ヒポクラテスの時代から2400年経って、人は賢くなっているのか馬鹿になっているのか。。。