2021.7.26 ちょっと休憩 2034 A Novel of the Next World War 2034年第三次世界大戦勃発 パンデミック茶番劇の最中、日本では静かに盛大に3兆円オリンピックも開催された。 新型コロナウィルスなるSARS-Cov-2が存在しないフェークウィルスだということはがってん承知の助の菅さん。オリンピックで支持率を上げて第二次菅政権樹立のための一手を打ったってことでしょうか? しかし、日本の総理が己の策を打つのは御主人さまであるディープステートへの反抗と同じ。 ご主人様のきつーいお仕置きを受けますよ。 残念ながら菅さん終了のようです。 検察の目を逃れ自分で蒔いた五輪開催一年延期の責任を菅に負わせて、いつものように馬鹿な国民を手玉に取ったつもりで総理大臣に返り咲く一石二鳥を考えた安倍晋三の目論見は外れた。 安倍の総理返り咲きをバッサリ切って返す手でオリンピック開催で変死したJOC経理部長絡みの五輪招致賄賂疑惑を有耶無耶にするという菅の策はお見事である。これで第二次菅政権確定と拍手してあげたいが御主人を無視したご自分もご臨終であろう。残念! 売国奴とともに亡国への道をひた走る日本 日本人の最大の不幸は与党だけでなく野党も愚民集団であることです さて、税金を湯水のようにばら撒いて利権と政争に明け暮れる平和ボケした日本。海外では、その日本に対する共産党中国の物騒な映像が流れ拡散されている。 そうかと思えば、春に発売された冒頭の小説、『2034 小説 次の世界大戦』が10万部突破のベストセラーで話題になっている。 2030年といえば、グレートリセットに連動するSDGsとESGのゴール年だが、軍経歴の二人の著者だけに、武闘色に染まるのかもしれない。 なんにせよ、中華統一を目指す共産党中国が、香港・台湾を完全支配する行動に出るのは時間の問題でだろう。支持率が極端に下がっても上がっても習近平は、弱いアメリカ政府を試しながら台湾開放の手を使うだろう。 軍事力の決定力となるのはサイバー攻撃力だが、世界のサイバー攻撃力のABCランクでは、現在はまだ米露がトップで中国はBランクのトップ、日本はCランク上位というところである。 中国が強大になったといっても、まだまだ米露との差は大きい。中国が日本を攻撃すれば米英は黙っていない。それは台湾問題も同じである。 しかし、10年後の話はちがってくる。 市場として中国に尻尾を振る近視眼的な日本外交に警鐘を鳴らさなくてはならない。 マネー主義者が闊歩する日本国。利権と政争に明け暮れるマネー主義者を根こそぎ一掃する時が来ている。 腐臭が漂うオリンピックに捨てた3兆円を日本のサイバー攻撃力強化に投じるべきだったと言う政治家はいないのか。 |