ちょっと休憩 2021/8/2 嘘と恐怖による支配 ウィズコロナのナッジ理論を見抜け 感染報道が始まった時、大変なことになってきたなと思った。ところが、真相を探れば探るほど、このパンデミック騒ぎはおかしいなと思い始めた。おかしいなと思う根拠は山ほどあるが、詳細に述べればきりがないのでやめておく。嘘だと疑い始めたのは、これほど大きな社会問題であるにも関わらず、ニュースメディアにとって最も重要な調査報道を完全に放棄して、PCR検査陽性者を感染者として報道するメディアの廃退。嘘だと確信したのは、FDAがmRNAワクチンを緊急使用許可したことだ。1990年代から20年以上研究されていたが、その効果と安全性、特に安全性がまったく証明できていないmRNAワクチン。ワクチンメーカーはパンデミックを理由に動物実験を省いて緊急使用許可を出すようにFDAに迫りビッグビジネスを獲得した。金融マフィアのナッジ理論を使ったマーケティングである。忘れてはいけないのは、ワクチンメーカーは接種被害者への賠償を免責されているということだ。「リスクよりも利益が大きい」から云々と、ためらいなく話す専門家。それを聞いてうなずく人々。そうやって、おかしな社会がつくられていく。「人命よりも利益が大きい」から云々といって、核兵器などなかったイラク攻撃に、テロ云々とためらいなく話す小泉純一郎にうなずいて加担した日本国としての大罪をもう忘れたのか。。。 SF映画では、常に大多数はシンプルで大きな嘘に操られる。その映画が、自由を奪う巨大な暴君との戦いであれば、最後まで戦い続けるのは一握りの少数である。その少数が勝つか負けるかの最後の戦いが映画のクライマックスになる。このパンデミック騒動を見るにつけ、その通りだと思う。現実の問題は、映画のように、自由を守ろうとする少数が必ずしも勝つとはかぎらないことだ。。。 大多数は、目の前の利害、利益にとらわれ、長い物には巻かれ、大勢順応し、イエスマンで寄らば大樹の陰が賢いと思い込む。それを長い歴史の中で観察して分析した支配者は、大多数の国民は馬鹿だと確信しているから確信犯と化した。 今朝のNHKニュース。女性のアナウンサーがまことしやかに読み上げる。高齢者は接種率が高いが、若年者の接種率が低いので感染が拡がっているという含蓄報道である。このニュースを見て高齢者の数字が恣意的につくられた数字だとは疑わない人が大多数だろう。 こう思いませんか?日本人の大多数が、今日からマスクをやめて以前の日常にもどれば、日本のパンデミックは、一瞬で消滅する。この仮説は100%正しいと思います。99%ではありません。100%です。 政府にとって患者がどんな病原体に感染しているのかを調べるのは簡単ですが、調べません。どうしてすべて調べて公表して感染の根を絶たないのでしょうか?この茶番は、止める意思があれば、いつでも止めることができます。100%です。忘れないでください。 『病原体は既存の風邪コロナウィルスかインフルエンザウィルスか、あるいは人口ウィルスかのどれかである』という仮説が立ちます。日本の厚労省は、昨年1月に国立感染研究所がウィルス分離成功を発表したにもかかわらず、「SARS-CoV-19なるウィルスの存在は科学的には証明されていないが、何らかの病原体が存在するものとして対処している」と明言している。音声動画 世界中探してもSARS-CoV-19なる病原体のウィルス分離成功を証明する論文はありません。つまり、重症化させる病原体は人口ウィルスの可能性が非常に高いということになる。 COVID-19を引き起こす病原体であるSARS-CoV-19なるウィルスは純粋化、つまりウィルス分離に成功していません。言い換えれば、それとされる多くの写真が出ているだけで、ウィルス分離の証拠を明示して証明している論文はまったく公表されません。有耶無耶です。存在しないからPCR検査になるのです。感染者数に対する重症者数や死亡者数の相関性がまったくないのは、感染者数が恣意的に操作されているという仮説になります。勿論、恣意的に人口ウィルスがバラまかれている可能性もあります。病原体が既存の風邪コロナウィルスやインフルエンザウィルスだという可能性もあります。噂の酸化グラフェンが原因の症状である可能性もあります。すべてのワクチンに酸化グラフェンが混ざっているというのは眉唾でしょうが、熊本大学が新型コロナウイルスを酸化グラフェンでほぼ完全に除去できることを確認し、マスクなどに使用すると発表したのは事実であり、すでに酸化グラフェンを使ったマスクが販売されているのは事実である。 熊本大学産業ナノマテリアル研究所は、新型コロナウイルスを酸化グラフェンでほぼ完全に除去できることを確認した。酸化グラフェンナノシートと呼ぶ微細な材料を分散させた溶剤を使った実験で同ウイルスをほぼ完全に除去した。 実験は厚さ1ナノ―数ナノメートル(ナノは10億分の1)、大きさ0・1マイクロメートル(マイクロは100万分の1)四方のシート状の酸化グラフェン材料を分散させた溶剤を用いた。溶剤を新型コロナウイルスの培地にのせる実験では約1時間でウイルスをほぼ完全に除去できた。実験は熊本大ヒトレトロウイルス学共同研究センターにある、新型コロナウイルスを取り扱える安全性レベルを持った実験室で行った。 産業ナノマテリアル研究所は、酸化グラフェンなどさまざまな材料の高機能性ナノシート物質材料について、学内の生命・医学などとの融合研究を進めている。今回の研究は、同大大学院先端科学研究部の速水真也教授と同大ヒトレトロウイルス学共同研究センターの池田輝政准教授を代表とする共同研究グループによるもの。 酸化グラフェン自体はグラファイトを酸化処理した材料で安価に製造でき、ヒトへの細胞毒性がないことも確認済み。「再現性も取れている」(速水教授)という。酸化グラフェンナノシートの分散溶液はポリエチレン製不織布などに混ぜ込める。速水教授は「産業界と連携して不織布を用いたマスクやエアコン用フィルターなどの製品化を検討している」と話し、研究論文は英国の科学雑誌に投稿予定という。 |
近代支配ヒエラルキーの原則をご存じですか?大会社だと、氏名や写真は公開されていても、自分が勤めている会社の大株主や重役を知らない人も多いでしょう。これが一つの世界組織となれば、社長も大臣も会社や国の枠を超えた自分の上層部から上の世界を知らないというヒエラルキー原則が貫ぬかれています。ドル札に描かれた目玉ピラミッド。国際金融権力集団を頂点にしたヒエラルキー原則。 | コカコーラとペプシ、マクドナルドとケンタッキー。コカコーラとマクドナルドはロスチャイルド金融マフィア支配でペプシとケンタッキーはロックフェラー支配。同じようにロイター通信やFOX放送はロスチャイルド支配でAP通信やNBC放送はロックフェラー支配。マネー主義経済においては、このように支配ヒエラルキーが形成され、ヒエラルキーの頂点にあるのが金融権力集団。世界支配方法は、例えば、ご存じのダボス会議(世界経済フォラム)などで毎年討議決定される。 世にいう陰謀論。世の中に陰謀論があるのではない。陰謀の中に恣意的につくられた世の中がある。では、どうして大多数は、一ドル札の奇妙な目玉ピラミッドを見ても、支配勢力図を見ても陰謀論だと叫ぶのか? | 今朝、まことしやかに、恣意的につくられた数字を読み上げるNHKの女性アナウンサーは、その数字が恣意的につくられた数字だとは思ってもいないだろう。それなりの学歴の女性であろう。にもかかわらず、何の疑いをもたずに巨悪の手先と化し巨悪に献身する。嘘を放送することが使命だと信じて疑わないのである。女性アナウンサーを使った偽情報ロンダリングである。当然、視聴者は、偽報道だと気づかない人が大多数で、気づく人が少数でしかない。しかし、このニュースがSNSによって多くの情報を得た若年者がワクチン接種を拒んでいる状況を変えたいというヒエラルキー頂上権力者の利己的な恣意を表している。 アムシェルロスチャイルドから四半世紀遅れて産声を上げたもう一人の18世紀の大ペテン師ナポレオンボナパルトが言ったとされる言葉。 「人間を動かす二つの梃子は恐怖と利益である」 本能、感情脳が大きい他の動物とは異なり、大脳つまり論理脳が大きく発達した人間という動物は、論理脳が大きいゆえに、人間は理性的合理的判断で行動するというのは大きな間違いである。理性的合理的判断で行動するのは、そうすることで、他人に対して自分を正当化できると考える場合である。それが平均的な人間の本質である。話せば分かるとか是非を説けば行動してくれるとか考える甘っちょろいナッジ理論ではマーケティングさえも大失敗する結果になる。 「人間を動かす二つの梃子は恐怖と利益である」というナポレオンの言葉は、人間の本質に基づいたナッジ理論の大前提となる。支配者のナッジ理論も同じである。「接種は任意」では接種は増えない。「あなたが接種するのは人のためです」ではダメなのである。「あなたが接種しないと人が死にます」になって、「あなたは接種しないと死にます」になって、「あなたが摂取しないのなら差別します」になって、最後は「あなたは摂取しないから逮捕します」になるのが支配者のナッジ理論である。 ようするに、人間を動かす二つの梃子は恐怖と利益である。その原理に基づいた支配者のナッジ理論によって、今の世の中が動いているのである。嘘と恐怖で支配するのである。
幽霊の正体見たり枯れ尾花 |