シドニーパウエルの憤怒 トランプの梯子を外したロスチャイルド 2020.11.27 This is stunning heartbreaking infuriating and the most unpatriotic acts. 11月20日の記者会見でのS.パウエル弁護士の言葉。 アメリカの腐敗に怒りがこみ上げたのか、「これは(不正選挙)は驚くべき悲しみであり怒りを禁じえずこれ以上の国家への裏切りはない。」と云うくだりで悲痛な表情を浮かべ声を震わせた。 2016年米国大統領選挙ではトランプの勝利を黙認したロスチャイルドだったが、今回の選挙では圧勝していたトランプの梯子を外した。 トランプ大統領の公言によって、「ディープステート」として周知された英米の国際金融資本権力集団。 その核となるロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンの3大金融権力集団の親玉ロスチャイルドは1791年の合衆国第一銀行設立から現在に至るまで、三度の攻防を繰り返した結果、現在の米国を経済支配している。 「金融家は政治だけでなく芸術や文化までそっくり買い取りジャーナリズムと軍隊まで私有してきた。ペンから剣まで一切を。それがヨーロッパの王者ロスチャイルドである。この一族を、ただ富豪ロスチャイルドで片付けてきた歴史とは、一体何であろうか。」(「赤い楯」の一節) パウエルの怒りを見て赤い楯の一節が浮かんだ。 正義だ悪だと云ってもロスチャイルドが支配している現代では、 ロスチャイルドの病院で産まれ、 ロスチャイルドの学校を卒業し、 ロスチャイルドの会社に就職し、 ロスチャイルドの銀行で借金して家を買い、 ロスチャイルドの車に乗り、 ロスチャイルドの食品を食べて一生を終える。 経済生活のすべてがロスチャイルドだから、マネー主義が正邪の結界を消しマネー主義の価値観・秩序の中で喜怒哀楽して一生を送る。 パウエルの正義もロスチャイルドのマネー主義借金経済の鍋にどっぷり浸かった人間にはどうでもよいことだろう。 今だけお金だけ自分だけという念仏を刷り込まれた人々にとっては、正義にはお金以上の価値がない。 借金経済世界では富裕が正義であり貧乏は悪であると定義されているようだ。 世界は、250年間、ロスチャイルドをただの富豪でかたづけてきた。 気がつけば、ただの富豪によって、民主党も共和党も、議会も政府も司法も、大企業も、大手メディアも、すべて経済支配されていたという事実を今回の不正選挙が証明した。 1783年の独立戦争終結から2世紀半、第二次アメリカ独立戦争が始まった。
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