Merry X'mas!ミコで~す♡
えっ!! と耳を疑う… 否、そりゃそうだろうと云いたくなる悪魔ファウチの話を耳の穴かっぽじってお聞きください。
HEAVENESE5.0さんの動画を貼らせていただきます。
ファウチ:If you vaccinate someone and they make an antibody response and then they get exposed and infected, does the response that you induce actually enhance the infection and make it worse ?
(もしワクチンを打った者が抗体反応した後感染したら、産出抗体が感染を増強して病状を悪化させるのか?)
THE VACCINE COULD MAKES IT WORSE!
(ワクチンは病状を悪化させる!)
ファウチ:The only way you'll know that is if you do an extended study not in a normal volunteer who has no risk of infection but in people who are out there in a risk situation.
(それを知る唯一の方法は、感染のリスクのない通常ボランティアではなく、感染リスクがある人々で実験することです。)
GOT IT TESTING ON THE POPULATION ON EVERYBODY !
(全員にワクチン接種して実験するだと!)
ファウチは世界中の専門家が警鐘を鳴らし続けているワクチン接種による
抗体依存性免疫増強(ADE)
Antibody-Dependent Enhancement
について話しています。彼はワクチン接種が非常に危険だということを十分承知していながら現在行われているような大規模な生体実験を勧めていました。
ADEに関する荒川央博士の論説を引用します。
荒川央 (あらかわ ひろし)博士:1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属
SARS (severe acute respiratory syndrome: 重症急性呼吸器症候群) の原因ウィルスもコロナウィルスで正式名称はSARS-CoV (またはSARS-CoV-1) です。ちなみに”新型コロナウィルス”の正式名称がSARS-CoV-2。コロナウィルス自体はありふれたウィルスで風邪の10〜15%の原因を占めるものです。
SARSの流行時にもコロナウィルスに対するワクチンを作ろうとする研究があったのですが、動物実験での結果は散々でした。このため、コロナウィルスワクチンを接種するのは危険ではないかと言われてきました。
コロナワクチンを接種した人口が増えるにつれ、コロナに対する抗体を持つ方が増えてきます。そうすると抗体を利用する変異株が有利になってきます。ADEを起こしやすいコロナウィルスの変異株はそうした中で派生して来るのではないかと推測されます。ワクチンは社会のためになるとは限りません。ウィルスによっては逆効果で大惨事を生むかもしれません。コロナウィルスがまさにそういったウィルスなのです。
数ヶ月後、あるいは数年後、状況はどうなってるでしょうか。コロナウィルスのADEが起こると、ワクチン接種者はコロナウィルスに感染して重症化しやすく、強毒化したウィルスを周囲に撒き散らしながら (スーパー・スプレッダー) 死んでいくという事態も起こり得ます。現在のワクチンの接種順序からして、最優先接種対象である医療従事者から先に亡くなっていくという事態も有り得ると思っています。
ADEによる人類の大量死はウィルス学者、免疫学者から警告され続けています。こうした事態が本当に起こるかは誰にもまだ分かりません。そもそも世界中の誰も経験が無いからです。科学的、人道的に考えて、危険性が指摘されていながらのコロナワクチンの大量接種は始めるべきではありませんでした。
私の最悪の予想は外れて欲しいと心より願っています。
荒川央「コロナワクチンが危険な理由」(2021.6.20)
エムケイコンサルティング 五代美津子