2012年12月26日、第2次安倍内閣発足の日に魚住方外さんが投稿した記事です。方外さんの予言通りになっているのでそのまま転載します。日本を壊し私腹を肥やした悪党の権力は徐々に衰えお縄の日が近づいているようです
田布施閨閥安倍家
第2次安倍内閣発足。
もうすぐ2013年の新春を迎えるというこの年の瀬に日本国民は最悪の政治屋に日本の未来を委ねるという大きな大きな間違いをしたようです。
日本に巣くう日本病。「失敗の本質」から目をそらし何度も失敗を繰り返す日本人。
安倍晋三の父親安倍晋太郎の妻洋子は岸信介の長女。
岸信介の実弟は佐藤栄作。
佐藤栄作の妻寛子の母親藤江は第2次近衛内閣の外相松岡洋右の実の妹。国際連盟に日本代表で出席して脱退演説をして日独伊三国軍事同盟を締結した満州鉄道総裁。日米開戦前に野村吉三郎駐米大使が進めていた日米交渉を潰す行動をしたと言われている松岡洋右です。
母親洋子の兄岸信和の妻仲子の父親は山口県政のドン田辺護で、その従兄弟が旧日産コンツェルンを築いた鮎川義介。
お分かりになりましたか。
いわゆる「2き3すけ」といわれる満州建国を推進した5人の内なんと「3すけ」、満州国総務庁次長岸信介、満州鉄道総裁松岡洋右、満州重工業総裁鮎川義介とそれに繋がる閨閥に安倍家は属しているということです。
フィクションの繭をつくり、戦後ロックフェラーを中心にしたマネー主義金融マフィアに隷属した権力集団です。「2き」は東条英機と星野正樹です。
2013年、いよいよ操り芝居の幕が開くようです。あちこちで得体の知れない黒子が動きだしました。これ幸いと売国奴の売国奴による売国奴のための国の私物化が始まり、狡猾な魑魅魍魎が蠢きます。安倍晋三は、操られ思い込んで、常軌を逸した露骨な権力乱用を始めるでしょう。
気がつけば、嘘で塗り固めた景気回復というフィクションの繭に閉じ込められて憲法で定めた国民の基本的人権は形骸化。能天気でミーハーな仲間達は知らぬ間にマネー主義者の奴隷にされ脆弱で臆病な日本のジャーナリズムは売国奴に支配されマネー主義にひれ伏し其の手先と化します。
かって、彼らが三国同盟・満州国建国などというフィクションで国民を扇動した結果、金融マフィアのシナリオ通り満州事変に始まり原子爆弾人体実験に至る数え切れない悲劇が起きました。
小泉・竹中・安部・麻生によって日本経済は衰退劣化しました。日本荒廃の火種がばら撒かれます。その火種は、近い将来、さまざまな日本の禍となって国民を苦しめるでしょう。
イドラの系譜>>>護国同志▶日本協同党▶協同民主党▶国民協同党▶国民民主党▶改進党▶日本民主党▶自由民主党