日本の厚生労働省は昨日11月15日、COVIDワクチンの3回目接種を12月1日から開始することを決定した。
公表されただけでも、接種が始まった2月17日ー10月28日迄でCOVIDワクチン接種後に死亡した日本人は1,312人、重篤者は15,920人。たった9か月間である。明らかに異常じゃないか。
4-7月のワクチン接種による死亡者は1万1千5百人だと推計する論説もある。つまり、実際の死亡者数は政府公表の10倍ぐらいになるのではという疑惑があるというのである。
写真の女子バレーボール選手フランチェスカ・マルコンさんは8月3日にファイザーのCOVIDワクチン接種後直ぐに呼吸困難と胸部の激痛を発症。心膜炎と診断された。ワクチン接種を希望していなかった彼女は、受けた健康被害を誰が補償するのかと訴えている。
ブレスホールドフリーダイビングの現世界記録保持者フロリアン・ダグリさんはファイザー社製ワクチンの2回目の投与から40日後に心筋炎及び心膜炎と診断されキャリア終了の危機に直面している。
木下 祐介さんはCOVIDワクチン接種から5週間後に死亡した。
死亡したり、選手生命を失うアスリートが続出している。前代未聞の出来事である。それでも、ワクチンと健康被害の因果関係を認めず、ワクチン接種を中断して精査するどころか、ワクチン接種を義務化しようとしている。
もはや、犯罪である。権力による暴力である。虐殺である。歴史上これ以上の大罪はあったか?金融資本権力集団と国が一体になって行っている大犯罪である。
COVIDワクチン接種によって、次々と起きている前代未聞の異常事態に直面しているにもかかわらずマスコミは沈黙したままである。
▼記事
A List of World Class Athletes Who Died Or Suffered Severe Injuries After COVID-19 Vaccine
COVIDワクチン接種後の心膜炎
エムケイコンサルティング 蘇永徳