「接種で抗体を持つ人が増えると抗体を利用する変異株が有利になりADEを起こしやすいコロナウィルスの変異株が派生する」大量接種を諫めた識者の仮説通りになっています
オミクロン株
オミクロン株について、朝日新聞によると以下の通りです。
世界保健機関(WHO)はこれまでの調査から「過去の変異株よりも、一度コロナにかかった人が再感染しやすかったり、急速に広がったりしやすい可能性がある」とする。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)の資料などによると、オミクロン株はアルファ株やベータ株などの変異株で確認された遺伝子の特徴がいくつもある。これまでの変異株よりも感染力が高く、一度かかった人やワクチンを打った人で備わった免疫をすり抜けて感染が広がってしまう心配がある。
無から有を生んでしまった人類
無から有を生みたかった○○
SARS-CoV-2という前代未聞いまだに存在証明されていないウィルスから始まった不可解なCOVID-19パンデミック。
次に、存在証明できないウィルスのワクチン完成という摩訶不思議な現実。
感染防止・重症抑制のために打ったはずが防止できず効果不明瞭。
接種によって多くが死に効果がないのが証明されても接種強要。挙句の果ては補償の無い義務化を強制。
この一連の理不尽を錚々たる識者が諫めました。「不健全な社会」で紹介した荒川央博士の論説を再度引用します。
荒川央 (あらかわ ひろし)博士:1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属
SARS (severe acute respiratory syndrome: 重症急性呼吸器症候群) の原因ウィルスもコロナウィルスで正式名称はSARS-CoV (またはSARS-CoV-1) です。ちなみに”新型コロナウィルス”の正式名称がSARS-CoV-2。コロナウィルス自体はありふれたウィルスで風邪の10〜15%の原因を占めるものです。
SARSの流行時にもコロナウィルスに対するワクチンを作ろうとする研究があったのですが、動物実験での結果は散々でした。このため、コロナウィルスワクチンを接種するのは危険ではないかと言われてきました。
コロナワクチンを接種した人口が増えるにつれ、コロナに対する抗体を持つ方が増えてきます。そうすると抗体を利用する変異株が有利になってきます。ADEを起こしやすいコロナウィルスの変異株はそうした中で派生して来るのではないかと推測されます。ワクチンは社会のためになるとは限りません。ウィルスによっては逆効果で大惨事を生むかもしれません。コロナウィルスがまさにそういったウィルスなのです。
数ヶ月後、あるいは数年後、状況はどうなってるでしょうか。コロナウィルスのADEが起こると、ワクチン接種者はコロナウィルスに感染して重症化しやすく、強毒化したウィルスを周囲に撒き散らしながら (スーパー・スプレッダー) 死んでいくという事態も起こり得ます。現在のワクチンの接種順序からして、最優先接種対象である医療従事者から先に亡くなっていくという事態も有り得ると思っています。
ADEによる人類の大量死はウィルス学者、免疫学者から警告され続けています。こうした事態が本当に起こるかは誰にもまだ分かりません。そもそも世界中の誰も経験が無いからです。科学的、人道的に考えて、危険性が指摘されていながらのコロナワクチンの大量接種は始めるべきではありませんでした。
私の最悪の予想は外れて欲しいと心より願っています。
荒川央「コロナワクチンが危険な理由」(2021.6.20)
世界中の識者が指摘した
『抗体依存性感染増強 (ADE) 』
が世界中で現実に起きているようです。
「ADEによる人類の大量死はウィルス学者、免疫学者から警告され続けています。こうした事態が本当に起こるかは誰にもまだ分かりません。そもそも世界中の誰も経験が無いからです。科学的、人道的に考えて、危険性が指摘されていながらのコロナワクチンの大量接種は始めるべきではありませんでした。私の最悪の予想は外れて欲しいと心より願っています。」(荒川央)
恐怖から思考を停止して無から有を生んでしまった人間
しばらく、とんでもないことが起き続けるようです。