<ご質問>コンビニで売っている食べ物は危険!? (大阪府 女性 学生) 友人はコンビニで売っているお弁当は絶対に食べない方がいいと言っています。理由は体に有害な化学添加物がいっぱい入っているからだと言うのですが本当ですか?
コンビニが品揃えをする時に、「消費期限が短くても化学添加物を含まない消費者の健康を考えた食品を仕入れよう」と考えるか「消費者の健康に少々悪い化学添加物を含んでいても消費期限が少しでも長い食品を仕入れよう」と考えるか、どちらだと思いますか? 答えは後者です。 コンビニは、ロングライフという消費期間の長い食品を優先的に仕入れています。 コンビニに限らずスーパーでも同じです。あらゆる化学添加物を使ってお弁当やおにぎりや総菜にいろんな日持ち処置が施されています。 先進国の中でも日本の食品添加物許認可数がダントツで多いのはご存じの通りです。中でも、直接健康被害に直結する可能性が高い化学合成添加物の許認可数の多さは異常です。 (2018) 日本の化学合成食品添加物に対する規制は先進国の中で一番緩いというのが定評です。 これだけでも、日本人の癌死亡率や心疾患死亡率が先進国の中で一番高いという原因が分かる気がします。 弊社のボスもご質問に回答しましたのでご参考にしてください。☜(゚ヮ゚☜) 関連記事 米国でもマーガリン使用全面禁止 |