同様のご質問がたくさん届いていますので、あらためて返答します。 結論から言いますと、私共はその専門家ではありませんから分かりません。
ご存じの通り、専門家の意見は真っ二つに分かれています。個々が決めるしかありません。国もそのようにコントロールしています。重大な副反応副作用が出た場合、国が賠償するという建前ですが、実際には 「因果関係不明」 で片づけられるでしょう。
治験を終えていない現時点で正しい判断ができるはずがありません。人類初のmRNAワクチンが「安全である」 とか 「安全だろう」 とか公言する専門家の言うことは信用しないのが賢明だと思います。
分かりませんだけでは申し訳ないのでコロナワクチンが危険な理由をわかりやすくご説明されている専門家の記述をご紹介します。
荒川央 (あらかわ ひろし)博士:1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て現在分子腫瘍研究所 (ミラノ)所属