『 The SURF Pencil 』1907年カリフォルニア北部に到達したサーフカルチャー。その後南カリフォルニアにおいてデューク・カハナモクの努力によってサーフィンが本格的スポーツとして広まることとなりました。さらに数十年かけて人々に普及させプロスポーツとなるきっかけをつくったことは大きな功績でした。彼らが生活する中で培われたサーフ文化は自由で柔軟なライフスタイルを生み出しアメリカ全土に浸透し、多くの人々の生活に多大な影響を与えました。
サーファー、水泳の金メダリストさらにはハリウッドでも活躍したデュークだからこそなしえた偉業で、今でも近代サーフィンの父として讃えられています。出身地ハワイには彼の名を冠した「デューク・カハナモク・ビーチ」があり全米一のビーチとして知られています。
*Wikipedia:デューク・カハナモク
海をイメージしたシーグリーンのボディにはカリフォルニアの海岸線をなぞらえたグラフィックが金箔でプリントされています。「840」とはデュークがサーフィンを普及させたカリフォルニアの海岸線の長さを表しています。 芯:BalancedGraphite(2B程度)
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