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欧米で、1960年以降、20倍に急増した小麦食品摂取による遅性小麦アレルギーのグルテン不耐症や不治の病セリアック病。他にも、小麦食品摂取が原因のさまざまな健康被害が報告されています。
 
 
 
そうした健康被害の原因について、「グレインブレイン(穀物脳)」の著者デビットパールマッタ―医学博士や「ウィートベリー(麦腹)」の著者ウィリアムデービス医学博士らは、1960年代につくられたモダンウィート(modern wheat)と呼ばれる人工的突然変異で出来た小麦を原料にした小麦由来食品の日常的摂取が原因だと主張しています。
 
 
もう一度、欧米で問題になっている小麦由来飲食品による健康被害について確認しましょう。
 
紀元前の昔から、人間はパンやパスタなどの小麦食品を日々の糧にしてきました。
 
小麦による急性アレルギーについては、みなさん周知のことですが、遅性アレルギーとしてグルテン不耐症があり、アレルギーによる炎症をくり返すことによって腸の絨毛を損傷した結果発症する不治の病になることもあるセリアック病があります。
 
1960年までは、グルテン不耐症の人は、200人~300人に1人、セリアック病の人はその10%ほどで2000人~3000人に1人の割合でした。セリアック病は幼児の病気と言われていて、成人でセリアック病になる人は、まれでした。
 
ところが、1960年代になって、有毒物質や放射線を使って人工的突然変異を誘発するという技術が開発されてから、モダンウィート(modern wheat;現代小麦)と呼ばれるずんぐりした粒の大きい小麦がつくり出されました。新品種よる小麦収穫量の劇的増加に比例して、1970年代になるとグルテン不耐症やセリアック病の患者数が急増し始めて、うなぎ上りに増え続けて20倍にもなり、現在も減少する気配さえありません。グルテン不耐症の人は10人~15人に1人、セリアック病の人は100人~150人に1人の割合に増えました。
 
以前は幼児の病気と言われていたセリアック病も、今では、その患者の半数は成人です。
 
たとえ健常者でも、ビールやパンやパスタなどの小麦由来飲食品が多い食生活が原因で便秘や胃腸障害をはじめ、肥満、糖尿病、心臓病、鬱、リュウマチ、アルツハイッマー病、癌、など軽重さまざまな病気になると多くの科学者が警鐘を鳴らしています。
 
これが、昨今、欧米で問題になっている小麦由来飲食品による健康被害です。
 
 
パスタ・パン・ケーキ・お菓子などの小麦由来食品の日常摂取が原因と考えられる病気
 
食欲不振 
脱毛
関節炎 
甲状腺炎 
心肥大 
嘔吐
浮腫
リウマチ
眼瞼炎 
脳血流異常
腹痛や膨満 
湿疹
骨の痛み 
白内障 
てんかん 
下痢 
蕁麻疹 
骨折 
リンパ腫 
精神遅滞 
慢性便秘 
黒色腫
骨粗鬆症 
成長障害 
血便 
腹部痙攣 
口内炎
味覚障害 
糖尿病
胸やけ
多腺症候群 
自己免疫性肝炎 
運動失調 
自然流産
逆流動性食道炎 
潰瘍性大腸炎
疱疹状皮膚炎
ビタミン欠乏 
月経困難症
栄養失調 
悪臭ガス
帯状疱疹
ミネラル欠乏 
ぜんそく 
不妊 
悪臭便 
潰瘍
胆管炎
心筋症 
低血糖 
不眠症
舌炎
認知症
血小板減少
角膜軟化症 
脂肪便 
白斑 
うつ病 
インポテンス 
シェーグレン症候群 
学習障害
乾癬
自閉症 
低身長
パーキンソン病 
 
さて、小麦食品と健康被害の因果関係を考察する際、次の4つのキーワードがあります。
 
1.グルテン
2.モダンウィート
3.GMO(遺伝子組換作物)
4.ポストハーベスト
 
1.グルテン
 
グルテンについては、グルテン成分であるプロラミン物質のうち小麦に含まれるグリアディンがセリアック病発症にもっとも関係しているとされています。小麦のグリアディン含有量が69%と多く、麦パンの中でも小麦パンが最も有害だと言われている理由です。
 
The Prolamin Fraction of Proteins in Grains(プロラミン含有量
Grain
Prolamin(プロラミン物質名) 
Total Protein 
小麦
グリアディン
69% 
ライ麦
セカリニン
30~50% 
オーツ
アベニン
16% 
大麦
ホルディン
46~52% 
ミレー 
パニシン
40% 
コーン 
ジエン 
55%
米 
オゼニン 
5%
ソルガム 
カフィリン 
52% 
 
2.モダンウィート(modern wheat ; 現代小麦)
 
主にカナダと米国から日本に輸入されている小麦は、1960年代に「化学的突然変異誘発」とか「放射線学的突然変異誘発」などの近代手法でつくり出された粒が矮小のずんぐりした品種です。
 
その品種の小麦が「モダンウィート」と呼ばれるものです。直訳すると「現代小麦」ですが、突然変異を誘発するために、有毒化学物質や放射線を使用しているので、多くの科学者に遺伝子組換小麦と同じように非常に危険な作物だと評されてます。
 
下の写真を見てください。背丈や粒の大きさなど、小麦といっても、昔からある小麦と現代小麦では、まったく異なる穀物だと考えるべきです。グルテンの含有レベルだけを比べても10倍です。つまり、グリアディンが有害だとすれば、元の小麦とは比べ物にならないくらい健康被害に繋がるということです。

3.GMO(遺伝子組換作物)
 
仮に、年間600万トン以上日本に輸入されている小麦がGMO小麦だったら、それを原料にしている小麦由来食品を摂取するのは、即効性の無い毒の入った食品を摂取するのと同じことですが、今のところ、GMO小麦は輸入されていないことになっています。その経緯は次の通りです。
 
GMO小麦も2000年初頭には既に開発されていました。モンサント社は、米国とカナダで生産を開始する計画でした。巨大既得権勢力が行政を牛耳る米国では、GMO小麦の生産申請は、消費者の猛反対にも拘らず、すんなりと承認されました。しかし、カナダでは、消費者勢力の大反発に政府が折れ、カナダ政府はGMO小麦のカナダでの生産を断念せざるをえませんでした。
 
生産承認された米国では、最大の小麦輸入国である日本の食糧庁と製粉業界が、大量消費による健康被害が表沙汰になった場合の世論を恐れ、モンサントに対して、遺伝子組換小麦の生産を始めたら輸入先を変更すると警告を発しました。そのため、米国内の小麦生産者からも、あまりに先行き不安という意見が続出し、2005年にモンサントは、GMO小麦の米国での生産も断念しました。
 
従って、今のところは、GMO小麦は生産も輸入もされていないことになっています。
 
4.ポストハーベスト
 
輸出用の小麦は、輸送中に虫が混入したり、カビが発生するのを予防する目的で農薬散布処理が施されます。これを「ポストハーベスト」と言います。農薬の種類によっては、毒性が強すぎるという理由で、国が使用を禁止しているものもあります。しかし、省力低コストを目的に、使用を禁止されている農薬を故意に散布した輸入小麦もたくさんあります。そうした小麦が人体に与える悪影響は計り知れません。
 
小麦摂取がアレルギーや、その他様々な病気の原因になるというのは、このような理由によるものです。
 
では、改めて読者からの質問と意見を見ましょう。
 
「小麦はどうして体に悪いのですか?」
 
 という初歩的な疑問ですが、上述の通りです。
 
「日本には遺伝子組換小麦は輸入されていないから大丈夫だろう?」
 
 というよく分からない意見ですが、今の小麦健康被害問題では、GMO小麦は
 関係ありません。
 
「小麦は人類が古代から食べている穀物なのに今頃になって体に悪いというのがおかしいじゃないか?関係者が小麦じゃなくて米の消費を増やそうとして小麦が悪いとでっち上げているのだ。」
 
 という偏った意見ですが、小麦が体に悪いという理由は上述の通りです。
 
「マクドナルドのパンは遺伝子組換小麦は使っていないとホームページに書いているから安全じゃないのですか?」
 
 という間違った意見ですが、今の小麦健康被害問題では、GMO小麦は
 関係ありません。
 
「パンやパスタを食べると病気になるっていう噂は本当ですか?」
 
というような初歩的な質問ですが、ほとんどのパンもパスタも現代小麦が原料ですから病気になっても何の不思議もありません。
 
いかがでしょうか、小麦食品を日常的に摂取することが様々な健康被害に繋がる理由がお分りになったでしょうか。
 
現在、参加交渉中のTPPの論点としてISD条項があります。
※Investor-State Dispute Settlement (投資家-国家間紛争解決 略:ISDS/ ISD )
 
仮に日本がTPPに参加することになると、ISD条約を遵守することになります。
 
そうなると、日本の表示規制で米国の企業が損害を被ったと提訴できることになります。
 
裁決機関は巨大既得権によって支配されていますから、提訴されれば必ず負けます。そうなると、ただでさえいい加減な表示規制が、まったく表示されなくなるという事態が想定されます。そうなれば、今後、GMO小麦も輸入されるようになります。
 
EU、ロシア、中国の勢力に押されて、対抗できなくなった米国が、日本を巻き込んで強引に勢力圏を維持しようとする、正に米国らしい「ハッタリ脅し外交」です。
 
EUもロシアも中国も、冷笑を浮かべて見ているTPP問題。
 
日本にとって何の国益にも繋がらない、ろくでもない交渉を続ける馬鹿政府。
まともな人間にはとても理解不能な安倍政府という泥船はいったいぜんたいどこへ行くつもりなんでしょう・・・
 
 
 


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