ブックダーツ 米国生まれの読書家絶賛の便利グッズ 留めたい箇所にピタッと留まってかさばらず紙を傷めない逸品! 2015.1 ブックダーツ社創業者のボブ・ウィリアムズは大学や高校の哲学教師でしたが、同時に司書やアーキビスト、ボートビルダーなどの肩書も持つ多才な人でした。ある日、医学の勉強をしている弟のノーマンがボブに話しました。「ボブ、この金属製のページホルダーだけど、ページをうまくはさめないんだよ。」 医学書を読むノーマンは金属加工にも精通している手先の器用なボブにページにビッタリと留まるページホルダーを作ってほしいと言うのです。 その後、ボブはプレス機を購入して、弟のためにページホルダー作りを始めました。できた試作品はノーマンやボブの教え子たちに試させました。ボブの生徒たちは授業でチェックしておきたい箇所に印としてつけたり、終わったページにマークをしたり、マ ークをしたまま教科書を交換したりしました。ボブの作ったページホルダーはとても便利だったのです。 やがて、生徒たちの間でボブの作ったページホルダーがたいへん便利だという噂が広まり、「これはいい!」「プレゼントにしたい!」・・・というようなことになり、噂はどんどん広まってゆきました。そのうち、雑誌にも載るようになり、需要が増え続けて家族総出で作らないと注文に間に合わないほどの商品になりました。そうして、1990年頃には「ブックダーツ」という人気商品になりました。 ボブが弟のため教え子たちのためにと工夫を凝らして創り出したこの小さな金属製のクリップは、その名の通り「DARTS/矢じり」の形状をした金属製のクリップです。薄くて軽いBOOKDARTSは本の栞として使うのですが、本やノートの紙を傷めずに何枚さしてもかさばらずジャマにならない形状に工夫された便利グッズの逸品です。 やじり部分はマーキング代わりになって読み止し部分を示してくれます。 | | ①ページに軽く挿しいれ | ②好きな行へスライドさせて挿し込みます |
さて、このブックダーツ、本国アメリカでは多くの書店で便利グッズとして販売しています。日本では、ステーショナリー商社の銀座吉田㈱が輸入して、最近では書店や文具店で販売されています。ユーザーには、本やノートだけではなく手帳にも使える便利グッズとして愛用されています。付箋やマーカー替わりに使えてとっても便利だという評判が口コミで広がって愛用者が増え続けています。
| 本や手帳を傷めてしまう付箋・マーカー・折り曲げる等、見た目もよくありません。 ブックダーツなら何枚挿してもかさばらずスッキリ。紙も傷めません。 |
弁護士や医者・その他の研究者等々、多くの資料、参考書、文献などを必要とする職業の方々に愛用者が増えています。付箋だとページを探しにくかったり、何度もページをめくっている間に剝れてしまったりしますがブックダーツならそんなことがありません。 ありそうでなかった逸品のブックダーツをノベルティーやプレゼントに使いたいという要望が増えて、リボンをあしらったパッケージアイテムも数量限定でラインアップしました。 *ブロンズのダーツ30個入り | 数量限定 商品名:ブックダーツ ギフト缶 ブロンズ 価格:1200円(税込1320円) 在庫がありません |
シートタイプで手帳といっしょに持ち運べます。ブロンズ製のダーツは経年変化で味わいのある色味に変わります。 1シート12個 | |
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