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 ちょっと休憩  contents

 
賢者は常識を盲信しない(1)
 
若年性乳癌増加の原因とは...
 
 
ガンの原因は牛乳!?
癌細胞の増殖に牛肉と乳製品は最適!?
人は牛ではないから
過ぎたるは猶及ばざるが如し
 
欧米では常識  No!牛乳 No!豆乳 
牛乳や豆乳の代替品がない食育後進国日本の食市場
 
T Colin Campbell - The China Study - Part 1  
 
 
Animal Protein -- Meat and Dairy -- Cause Cancer 
 
確か「常識を疑うことから始めよう」というタイトルの本がありました。なかなか面白いタイトルです。タイトルを見て連想したことをお話しましょう。
 
日本の消費者100人に 「 牛乳は身体に良いでしょうか悪いでしょうか? 」と質問したら、おそらく8割以上の人が「良い」と答えると思います。皆さんはどう思いますか?牛乳を毎日飲まないと丈夫にならないと思い込んで飲み続けてる人もいると思います。
 
戦前には少なかった死亡原因の癌は今では死因の第1位で男性の3人に1人女性の4人に1人はガンで死亡しています。  
 
 
その大きな原因が日本人が戦後牛乳を日常的に摂取するようになったことだとされています。癌の発症原因のひとつが牛乳に含まれるタンパク質を日常的に摂取することだということで、欧米では科学的に論証されています。
 
皆さんはご存知でしたか?健康に良いと思って毎日飲んでいる人はちゃんと調べた方がいいですよ。戦後の食生活の変化で、戦前の日本ではほんの一部の消費者層だけでみられたガンによる死亡率が昭和25年頃から5位、35年頃から2位、56年頃にはついに1位になり今や不動の1位が続いています。牛肉や乳製品の日常的な摂取がガンなどの発症に大きく関係しているのがよくわかります。
 
既に欧米では牛肉や牛乳などの乳製品はタバコと同じように「嗜好品」と考えられています。したがって一部の消費者層を除いては日常摂取されることはありません。ましてや摂取して健康に良いなんてのは笑い話になってしまいます。ガンや心臓病だけでなく糖尿病や腎臓病等々あらゆる病気の原因になることは言うまでもありません。
 
加工肉と早死の関連性
BBCニュース(2013/3/7)
 
欧州10カ国で13年間50万人を調査した結果
ハムやソーセージ、ベーコン等の加工肉をよく食べる人は
タバコと同じで心臓病やガンに罹るリスクが高くなる
 
 
 
死因別死亡順位の変動 (厚生労働省「人口動態統計」)
 
第1位 
第2位 
第3位 
第4位 
第5位 
昭和   5年
胃 腸 炎 
肺気管支炎 
結   核 
脳血管疾患 
老   衰 
      15年
結   核 
肺気管支炎 
脳血管疾患 
胃 腸 炎 
老   衰 
      25年
結   核 
脳血管疾患  
肺気管支炎 
胃 腸 炎 
悪性新生物 
   35年
脳血管疾患 
悪性新生物 
心 疾 患 
老   衰 
肺気管支炎 
   50年
脳血管疾患
悪性新生物 
心 疾 患 
肺気管支炎 
不慮の事故 
   56年
悪性新生物 
脳血管疾患 
心 疾 患 
肺炎及び気管支炎 
老   衰 
   60年
悪性新生物
心 疾 患 
脳血管疾患 
肺炎及び気管支炎 
 不慮の事故
平成  7年
悪性新生物
脳血管疾患
心 疾 患 
肺   炎 
不慮の事故 
 10年  
悪性新生物
心 疾 患 
脳血管疾患 
肺   炎 
不慮の事故 
 15年
悪性新生物 
心 疾 患 
脳血管疾患 
肺   炎 
不慮の事故 
 20年
悪性新生物 
心 疾 患 
脳血管疾患 
肺   炎 
不慮の事故 
 22年
悪性新生物 
心 疾 患 
脳血管疾患 
肺   炎 
不慮の事故 
 23年
悪性新生物
心 疾 患 
肺   炎 
脳血管疾患 
不慮の事故 
 
主要死因別にみた死亡率(人口10万対)の推移 (厚生労働省「人口動態統計」) 
 
 
 
 
 
 
お前何言ってんだって人は、キャンベル博士らの解説をよく聴いてください。納得できることが多いのも事実です。ある医師は乳というのは白い血液で乳首に至るまでは赤い血液だと仰るのです。何でもかんでも飲んでいたら体に異常が起きても不思議ではないだろうと仰るのです。その通りですね。
 
牛乳の問題は、マクガバンレポートやキャンベルレポートが米国で物議を醸したのは日本でも一時話題になりました。下のような画像を見ると、牛乳が体に云々ではなく、仮に体に良くても、欧米の菜食主義者の中には人倫の憐れみで乳製品や肉を摂らない人が多いのも理解できますね。
 
 
 
 
画像のように牛乳については多くのネガティブな意見があります。
 
スーパーには牛乳代替ミルクの植物ミルクがずらりと並んでいます
 
さて、冒頭の質問ですが、100人の米国人に 「 牛乳は身体に良いでしょうか悪いでしょうか? 」と質問したら、おそらく半分以上の人が「悪い」と答えると思います。
 
牛乳に対する日本人と米国人の見解は大きく異なるようです。戦後、国は米国式食文化を導入し1969年の外資自由化以降、J資本は米国式外食業態に傾注して日本中にジャンクフードを蔓延させました。
 
一方、ジャンクフードを持ち込んだ米国では、科学の進歩に伴ない食の安全にかかわる情報が次々と更新され食品市場全体が脱構築と構築を繰り返しています。牛乳代替製品についてもアーリーアダプター層まで広がる大きな潜在市場が形成され外食市場を含む食市場が進化しました。
 
牛乳代替品以外の製品についても同様で、食品売場には “オーガニックフード” “ナチュラルフード” “ノーGMO” “グルテンフリー” などのコーナーが消費者のために設けられて多様化する需要に対応しています。
 
 
日本ではどうでしょうか。国は学校給食をパンと牛乳に替え、J資本はジャンクフードを蔓延させただけで、その後世界の先進国市場から発信され続けている食の安全に関わる更新情報を消費者に伝達する責任を果たさず、消費者を食の危険にさらし続けています。
 
その結果、日本で牛乳や乳製品の日常摂取の危険性についての情報をある程度収集できているのはイノベータ層とオピニオンリーダー層の一部にすぎないと推察します。
 
そのため、日本では牛乳代替製品の潜在市場が拡大せず功利主義的に少数を切捨て多数を求める売上重視の大企業が多い日本では、アーリーアダプター層(34%)からフォロワー層(34%)を含めた消費者の約50%~84%で形成された大きな潜在市場が存在する欧米市場とはちがい、食品売場に牛乳代替品コーナーも無く牛乳など乳製品の日常摂取が人体に有害だと由事さえ知らない消費者が全体の80%以上を占めるのではないかと推察される欧米人が首を傾げる現状があるのです。
 
米国と日本の現状がこれほどちがうにもかかわらず日本のマスコミや科学者は詳細な情報を伝達しようとしません。結局、個々で体に良いのか悪いのかを考えて備えるしかありません。因みに牛乳を飲むと下痢をするのは乳糖不耐症の証拠で人類の85%、アジア人の95%は乳糖不耐症だそうです。
 
どうですか、常識って怖いですね。国や大企業に頼っていたらどんな目に遭うかわかりません。どうして欧米と日本ではこんなに差があるのでしょうか?どうして日本の消費者には自分の体の健康のために食品を選択できる市場が無いのでしょうか?
 
この牛乳問題も摩訶不思議な食品界の謎の1つとされていますが、日本と世界的巨大既得権が関与して起きる現象であることは間違いありません。既得権にとっては台本どおりの現象だと由事です。
 
詳しく知りたい方は、
 
日本でも「病気にならない生き方」なる本をめぐって論争が巻き起こりました。参照:一般社団法人Jミルク記者発表配布資料
 
世界15カ国で翻訳され400万部のベストセラーになったジェイン・プラント教授のYOURLIFE IN YOUR HANDS(日本語版タイトル「乳がんと牛乳~がん細胞は何故消えたのか」佐藤章夫翻訳)は科学者プラント女史が乳がんに完全勝利するまでを描いた一冊です。女性、特に若い女性は必続の書だと思います。乳がんに対する自分なりの備えができます。
 
 
ジェーンプラネット CBE
1945年生。英国人。インペリアル大学応用地球化学教授・英国王立医学協会終身会員。
1997年大英帝国勲章受勲 Comander of the British Empire(CBE) の称号を与えられた。
42歳で乳がんに罹り4回の再発と療を繰返した科学者は自ら原因し摂取していた牛乳と全ての品を断ちガンを克服した。
 
 
 
マクガバンレポート/キャンベルレポート
乳製品問題の発端についてのご質問がありました。思いのほか、この問題を知らない方が多いので書き添えます。
 
米国で乳製品をはじめとする動物性食品の摂取が危険であると問題提起されたのは1977年です。米国政府は、国の医療支出の膨大化の原因を調査する目的で、1968年7月、ジョージマクガバンを委員長とする
“Select Committee on Nutrition and Human Needs” と称する米国人の食品摂取量と発病との因果関係を明らかにするため栄養食品と必要摂取量について調査する米国上院特別委員会を設置し、世界中の著名な学者を委員会に招集しました。
 
委員会は長年の調査研究を経て1977年2月、
“ Dietary Goal for theUnited States ”  と題する報告書を発表しました。
世に名高い「マクガバンレポート」です。この報告書が食品と病気発症の因果関係についての討議を巻き起こすことになります。報告書の中で、米国人の肉や牛乳などの乳製品をはじめとした動物性食品の日常的摂取が体に著しく有害であるという報告が詳細に提議されました。
 
本来の米国であれば、このような問題が提起された後にディベートが始まり、やがて問題の克服に至るのですが、この問題提起は闇に葬られました。当時の巨大既得権によって情報操作されたため、それでなくても世界に疎いミーハー日本と能天気な仲間達は未だに牛乳など乳製品の問題が起きた経緯さえ知らない人がたくさんいると由事です。
 
報告書の中で、健康体を維持するには日本食などの日常摂取がよいと報告されたことが切っ掛けになって、その頃から現在に至る欧米での日本食ブームが始まったのです。
 
その後、“ 葬られた「第二のマクガバン報告」 ” の著者でもあるT.コリンキャンベル博士が、1982年に政府の依頼で作成した報告書「食習慣と健康に関する研究レポート」( 米国科学アカデミーレポート「食物・栄養と癌」 )の中で乳製品等の動物性食品の日常的摂取が癌の大きな原因になることが改めて明らかにされましたが、これも闇に葬られました。この騒動については上記の本に詳しく書かれています。
少しは理解できたでしょうか・・・
  


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