エムケイコンサルティング USA RUS CHN DEU GBR FRA IND BRA ITA CAN ARE IRN JPN VNM POL TWN MEX KOR ETH NZL ZAF MCO  
国内外事業開発|輸出入|商品開発|2次流通禁止品在庫処理|翻訳 書類作成|その他内外装 厨房設備 什器備品 改装 修理 解体 撤去 開店 閉店 店舗IT化 
         

高濃度酸素水の疲労回復効果とは?
 
 
高濃度酸素水は疲労回復効果があるのでしょうか?」という問合せがよくあります。画質が悪くて気持の悪い宣伝画像ですが我慢して次の動画をサッと見て下さい。
 
 
疲労回復についての酸素効果というのはそういうことだそうです。高濃度酸素水はその効果を水を飲んで得ようというのですが吸入するのと飲むのとでは根本的に体内に取込む酸素量が違ってくるのではないでしょうか。
 
そもそも高濃度酸素水が話題になったのは2006年頃にアサヒ飲料が「酸素と水でいきかえる」をキャッチフレーズにして酸素水(下写真)の販売を始めたのが切っ掛けです。日本で最初に発売された酸素水は1999年発売の日本食研の酸素プラスです。
 
 
 
当時、酸素吸入マシンがテレビで放映されてメディアが取り上げて酸素バーなる商売もうまれた時代背景がありました。そのブームに大手飲料メーカーのサントリーがつけこんでコンビニを中心に販売して話題になりました。
 
しかしながら、この商品の疲労回復効果はどうなの?という話になるとアサヒ飲料からの合理的な説明はありません。皆さんご存知の通り、酸素はもともと水に溶けにくい性質ですから通常の数十倍の酸素を含んでいますといったところでペットボトル1本に含まれる酸素を身体に吸入するのは深呼吸を数回すれば同じことだそうです。
 
つまり、酸素を体内に取り込むのに、わざわざ高い水を飲む必要はないというのが科学者の見解のようです。
 
流行っていると思えば何でもかんでもCMを流して売ろうとするのは「ヘェ~そうなんだ~」とブランドで安心してCMイメージだけで購入する客数で原価を回収するという日本の大手メーカーお得意の無節操流です。
 
病は気からの類ですから、効くと思う人は飲んでみればいいのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 


 トップページ
 お便り|ご質問
 みんなの落書帳
 note
 トピック
 ハワイアンカフェ
 インビジブル|見えざる支配
 動画
 SHOPエムケーマート|業務用冷凍生地
 お支払方法|配送料等について
 問い合わせ

エムケーマートでショッピング!!
 
ロイヒトトゥルム
5年ダイアリー

 
BLACKWING55  
 
ホプティミスト
アクセサリー
 
 
 
 
 
 
     
     

                 
       

  

  Copyright ©2012 - 2024 CONSULTANCY M&K INC. All Rights Reserved.